建築業で名刺作成をする際に使えるアイディア!相手に印象付けるコツは?

ビジネスシーンにおいて欠かすことのできない重要アイテムの1つである名刺。どのような名刺を渡すかによって相手の印象も変わってきますが、自社の業種を活かした名刺を作成するにはどうすれば良いのでしょうか。そこで本記事では建築業にスポットを当て、名刺作成をする際のポイントやアイディアなどをご紹介します。「参考資料 > 名刺作成 > デザイン名刺.net

名刺でほかの会社に差をつけたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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名刺作成のアイディア(1)建築業だとわかるモチーフや背景を使う

まずポピュラーなアイディアの1つとして挙げられるのが、建築業をイメージさせるモチーフや背景などを名刺のデザインに使用することです。例えば家やビルなどのイラストを使用したりするのは基本的ですね。重機や工具など、建築業で欠かせない機材・アイテムのモチーフを使ったデザインも良いでしょう。

また、釘を打ったりペンキを塗ったり、実際に作業をしている人物のイラストを使うのもアリです。そのほか、コンクリートや木材など、建築業にとってお馴染みの素材の質感をイラスト化し、背景に使うなどの方法もあります。

建築業らしいモチーフを名刺デザインに使用するメリットは、一目見て何をしている会社かわかる点です。ビジネスでは名刺交換が頻繁に行われるため、知らず知らずのうちに膨大な枚数の名刺が溜まってしまうというケースも珍しくはありません。

後から名刺を見たとき、全ての名刺と名刺をくれた人の顔を一致させるのは難しいでしょう。個性のない名刺、どんな会社の誰なのかよくわからない名刺などは、真っ先に整理ホルダーの奥深くにしまい込まれ、二度と取り出されない可能性も高いのです。

名刺自体を建築業だと一目でわかるようなデザインにしておけば、顔を思い出してくれるきっかけになったり、建築業者との取引を検討するため、名刺をピックアップする際に目に留まりやすかったり、さまざまな利点が見込めるでしょう。

名刺作成のアイディア(2)スタイリッシュなデザインにする

現在は、基本的な様式にとらわれず、オリジナリティあふれるデザインの名刺を作成する会社も多くあります。建築業においても、スタイリッシュなデザインの名刺を作成することは有効なアイディアと言えます。凝ったデザインにしたり、敢えてシンプルなデザインでまとめたり、おしゃれな名刺のデザインは千差万別です。

また、フォントのサイズや字体、配置にもセンスが問われます。スタイリッシュな名刺を作成する大きなメリットは、名刺を見た人の興味を引きやすいこと。より具体的に言えば、「こんなスタイリッシュなデザインの名刺を作る会社なら、作る建物もきっとおしゃれで素敵なんだろう」と思ってもらいやすいということです。

名刺はビジネスにおいて会社をアピールするポイントの1つ。会社のことをよく知らない人ほど、名刺は会社の印象を判断する大切な要素になり得ます。社内に建築デザイナーがいるなら、名刺のデザインをお願いしたり、デザインのアドバイスをもらったりするのも良いでしょう。

会社のセンスをたっぷり詰め込みながら名刺を作成してみてください。

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名刺作成のアイディア(3)自社が設計した建物の写真を載せる

建築業ならではのアイディアとして、自社が建てた建築物の写真をそのまま名刺に載せるという方法もあります。この名刺のメリットはずばり、自社がどのような建物を作っているのか具体的にアピールできることです。普通なら会社のHPなどからこれまでの建築実績などを確認しなければわかりませんが、名刺に写真を載せていれば一目瞭然。

調べる手間が省ける上、渡した相手の印象にも残りやすいと言えます。名刺の表面にはほかの必要事項も記載しなければならず、あまりスペースがないため、裏面を使用するなどの工夫をすると良いでしょう。イラストや文字のみの名刺と比較し、写真付きの名刺は作成のコストが高くなります。

ただし、名刺に広告や会社紹介のような要素もプラスできるので、普通の名刺以上の効果が見込まれると考えればコスパは悪くないのではないでしょうか。なお、自社で建築した自社所有の建物を載せるのならば社内でOKが出ればそれで良いですが、顧客の依頼によって作った建物の写真を使いたい場合は、必ず建物の所有者に写真を使用していいか確認しましょう。

名刺作成のアイディア(4)自社の建物に使用している素材で名刺を作る

一風変わった名刺を作成したいなら、自社で建物を建築する際に用いる素材で名刺を作ってみてはいかがでしょうか。例えば、建築時に欠かせない木材。木を紙のように薄く加工した名刺はしばしば見られます。手に取るとさらさらしっとりという独特のなめらかさがあり、フレッシュな木の香りがして、まるで新築の建物の中にいるかのような気分になれます。

手触りや香りで相手に強い印象を与えられる、小業のきいた名刺と言えるでしょう。また、アルミなど金属を使った名刺もあります。メタリックな質感がおしゃれなので、特にスタイリッシュさをアピールしたい場合におすすめです。

名刺作成の基本的なポイントも押さえるべし

ここまで、建築業らしい名刺のアイディアをご紹介しましたが、名刺として基本的なポイントを押さえておくことも大切です。例えば最も大事なことの1つは読みやすさです。字が小さ過ぎる、フォントが凝り過ぎて読みづらい、背景に埋もれて文字がよく見えない、背景と文字色の組み合わせが微妙で目がちかちかするなど、このような名刺はよく見てもらえない可能性が高いでしょう。

いくらデザインが素晴らしくても、名刺としての機能をなさなければ意味はありません。名刺を見てすぐに読めるか、作成の際はよく確認しましょう。また、相手のことを考えたちょっとした気遣いも意識したいものです。例えば、氏名の漢字が難読であれば、わかりやすいようルビをふったり、連絡をとりやすいよう、代表電話のほかメールアドレスや携帯電話番号、またはSNSのアカウントを記載したり、さまざまな工夫が考えられます。

名刺を渡した相手が「こうだったらいいな」と思うようなことを想像し、先回りして名刺に落とし込めば、気が利いた人だという印象を持ってもらえるかもしれません。

建築業らしさとわかりやすさを兼ね備えた名刺を作成しよう

名刺の役割は、相手に会社や自分に関する情報をわかりやすく伝えること、記憶に残るような印象をもってもらうことなどです。どれもビジネスにおいて非常に重要ですね。建築業という個性を活かしながら名刺を作成すれば、名刺をきっかけにビジネスの幅を広げられる可能性もあります。

ぜひこの記事を参考にしながら、自社をしっかりアピールできる名刺を作りましょう。